ハッピーテイルズとは
ハッピー(幸せな)テイルズ(尻尾たち)
犬だけに限らず、尻尾の付いている
生き物が幸せに暮らせる世界を目指しています。
world peace through dogs
~保護犬から始まる世界平和を!~
そんな社会を実現したい!
と言う強い想いで名付けました。
-沖縄ハッピーテイルズ代表 しえ
このページでは沖縄の現状、
2017~20年までの沖縄パッピーテイルズの歩み
そして10年間の目標についてお話しします
2020年現在沖縄県内で大里動物愛護センターから犬の引き出しをしている団体
>>NPO法人ワンズパートナーの会 >>スマイルパウズ
>>ドギーズ Inc. >>OSPR >>沖縄ハッピーテイルズ

2007年 犬の収容数は5,818頭 2017年 犬の収容数 1,007頭
10年で6分の1になりました
2007年 犬の処分数は5,557頭 2017年 犬の処分数は153頭
37分の1になりました
2007年の数字を100%とするならば、
「収容数は17%」「処分数はなんと2.7%」
にまで減りました
沖縄ハッピーテイルズの歩み
2017年
7月 知人の会社の敷地内にテントを張り、
愛護センター引き出し後行き場のなかった黒い犬「マナ」の預かりを始める。
9月 同会社敷地内に5頭収容可能な簡易シェルターが出来る。
ここから「ガス処分機稼働させない」ムーブメントが始まる。
12月 Facebookで、「犬を保護するためのプレハブ下さい!」と呼びかけ入手。
現在のシェルターの1号プレハブが出来る。
団体間で響動し、沖縄県初、「ガス処分なしの年末」を達成。
2018年
3月 シェルター2号プレハブ設置。アダプションルーム完成。
7月 Shie’s Happy Tails を一般社団法人「沖縄ハッピーテイルズ」として登録。
9月 3号プレハブ設置。
10月 YOUTUBEチャンネル開始。
11月 「尻尾ふりふりキャラバン」
”保護犬を家族に迎えよう!”の旗を掲げて、
県営中城公園から3日間かけて大里動物愛護センターまで計40kmを歩きました。
12月 Instagram 開始。
2019年
1月 動物愛護センターと空港により近い第2の拠点「たんぽぽシェルター」完成。
2月 「MHT(モバイルハッピーテイルズ)プロジェクト」開始。
軽トラに犬型のタイニーハウスを積んだ「保護犬」宣伝カー。
11月 モバイルハッピーテイルズ号完成!
一社10万円の寄付を募り、ブルーの軽トラを購入。
保護して、里親さんに繋げた犬の頭数
2018-19年 >>156頭 2019-20年 >>192頭
沖縄ハッピーテイルズ10年間のVISION
2018年
ハッピーテイルズ発足
2020年
保護犬を流行らせる
保護する事がステータス 楽しい気持ちい事
2022年
ガス室はあるけど使わない沖縄
(注射・餌に処分方法転換)
2023年
ガス室なし+県シェルター完成
2025年
殺処分ほぼゼロ達成
2026・7年
犬以外の動物の保護も始める
国内外から住み込みでボランティアにこれるシェルター
2028年
保護犬を迎えるのが当たり前、
文化として定着している沖縄
